弁護士湊信明がセミナー【コンプライアンスを浸透させる重要性と方法】を行いました。

社員みんなが共通認識をもつには？
～コンプライアンスを浸透させる重要性とその方法について～

【主催】第一法規株式会社

【日時】2022年10月12日（水）14：00～16:30 ～セミナーは終了致しました～

【会場】オンライン開催

【参加費用】無料

【詳細】第一法規株式会社ホームページをご覧ください（←コチラをクリック）

＜このような方におススメです＞

• 企業のコンプライアンス担当者様
• 一般社員を対象とした研修の効果的な取り組み方法や準備に悩んでいる担当者様
• 会社と社員の相互信頼のために、コンプライアンスに関する共通認識を教育したい担当者様
• 経営層にコミットメントしてもらいたいが、なかなかしてもらえないとお悩みを持つ担当者様

 
企業の不祥事が次々と明るみに出る中、コンプライアンス対策は急務となっております。
しかし、効果的な研修ができていない、そもそも企業にとって社員へのコンプライアンスの浸透はなぜ必要なのか、経営層を含め社員の理解が浅く研修に消極的、など、多くの課題を抱えていらっしゃる企業様も少なくないかと思います。

コンプライアンスについては、一般社員はもちろん、経営層も含め一人一人が重要性を意識してもらうことが大切で、全体の意識の底上げが会社を守ることに繋がると考えます。

本セミナーではコンプライアンスを社員一人一人に浸透させることの重要性について、数多くの企業のコンプライアンス研修の講師を務める湊信明弁護士が解説いたします。
一般社員にコンプライアンスに関するマインドを身に付けてもらうための研修のあり方や研修のポイントをつかんでいただけます。
またコンプライアンス浸透には、経営層にいかにコミットメントしてもらうかが重要である、という点についても解説する予定です。

今だからこそ知っておくべき、コンプライアンスマインドを浸透させることの重要性について理解を深める機会にしていただけますと幸いです。

＜講師＞
湊 信明
湊総合法律事務所 所長弁護士
東京弁護士会所属。東京都千代田区有楽町にて法律事務所を開業。
約200社の会社と顧問契約を締結して中堅中小企業に対する法務支援を中心に弁護士業務を行うほか、企業の社外取締役社外監査役などにも就任して、企業や組織の運営にも携わっている。
主な役職として2015年度東京弁護士会副会長、2020年～日本弁護士連合会業務妨害対策委員会委員長、東京弁護士会中小企業法律支援センターSDGsプロジェクトチーム座長など。
近著として、「勝利する企業法務」（第一法規）、「成功へと導くヒューマンライツ経営　人権リスク・マネジメントで勝ち抜く」（共著・日本経済新聞出版）、「従業員をめぐる転職・退職トラブルの法務」（中央経済社）、監修書として、「働くみんなのコンプライアンス」（千田直人著・第一法規）などがある。

～セミナーは終了致しました～